便 白い 混じる

便に白い粘液状のものが混じるのは病気でしょうか

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便に白い粘液状のものが混じることがあるのですが、これは腸か何かの病気でしょうか。
この場合まず考えられるのは、大腸の内側に何かの理由で傷がついてしまった場合です。
その傷を修復するための粘液が、便にもくっついて出て来るという可能性が一番高いです。
傷が治ってしまえば、白い粘液上のものも混じらなくなります。
この粘液は大抵油膜状、あるいはヨーグルト状のものであることが多いです。
また、下痢の場合は便を移送させる必要がありませんので、粘液が腸内に残ってしまうということもあります。
粘液が付着しているからといっても短期間であるとか、他にさしたる症状が見られない時などは特に心配する必要はありませんが、その一方で注意しておきたいケースもあります。

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たとえば粘液が数日間で収まらず、長期にわたって排出される場合、また色のついた粘液が混じる場合は、何か他の病気であることも考えられますので、胃腸科を受診するようにしましょう。
特に粘液状で血が混じっている場合は、潰瘍性大腸炎の疑いがあります。
また、それに加えて嘔吐や発熱などの症状がある場合は、何を差し置いても、すぐに病院に行くようにしてください。
ただし冷たい物を摂りすぎると、一時的に粘液が増えることもあります。
また小さい子供、特に赤ちゃんの場合には、腸重積や急性胃腸炎などで便に粘液が混じることもあります。
とりわけロタウイルスやO157による胃腸炎は、嘔吐や下痢が激しく、便の中に粘液上の血が混じることもありますので、このような場合はすぐに小児科を受診するようにしましょう。

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