便 粘液 茶色

便に茶色の粘液がついている時は潰瘍性大腸炎の疑いがあります

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便に粘液が混じることがあるのですが、そのまま放っておいても大丈夫でしょうか。
正常な便には粘液や血液などがついていないと言われています。
もし色が透明、あるいは白色などであれば、そのまま無視していても問題はありません。
恐らくその場合は、大腸の内側に何かで傷がつき、それを修復するための粘液が便に混じって排出されている状態だからです。
しかしそれが何日もしつこく続く、他にも下痢や腹痛などがある場合はこれは要注意です。
すぐに病院に行った方がいいでしょう。
特に透明や白から次第に色が濃くなり、黄色みを帯びたり、あるいは茶色になって来たりすると、潰瘍性大腸炎の疑いがあります。
この病気の場合、最終的には血便が出るようになり、また排出頻度も高くなって、1日10回以上も血の混じった便が出るようになります。

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また中には、粘液が黄色や茶色という過程を経ずに、いきなり血の混じった便が出ることもあります。
また症状が進むと下血となり、血液だけが排出されるようになります。
この場合血の色は真赤なこともあれば、赤黒いこともあり、出血部位によって違って来ます。
潰瘍性大腸炎の炎症が、肛門に近い所にあると赤みが強く、遠い所だと赤黒くなります。
また場合によってはタール状になることもあります。
潰瘍性大腸炎は、ふだんは薬物による治療になります。
ただし副作用もあり、特に妊娠中の女性への処方は影響が出やすいので注意が必要です。
その他には注射や浣腸を用いて薬を体内に注入することもあります。
また下血があまりひどい場合には、入院して治療を行うことになります。

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