便 白い 幼児

幼児の便が白い時は何かの病気でしょうか

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お子さんの便が白いので、何か病気ではないかと心配しているお母さんはいませんか。
これには病気である場合と、病気でない場合があります。
病気で考えられるのは、まずウイルス性胃腸炎です。
特に冬場はロタウイルスやノロウイルスによる胃腸炎にかかりやすく、この時は白色の下痢をします。
またそれ以外に嘔吐や発熱を伴うこともあります。
胃腸炎以外にも、幼児の病気で白い便が出るケースはいくつか考えられます。
たとえば乳糖不耐性の下痢とか胆のう炎、胆石の場合です。
幼児でも胆石に罹ることはありますので注意しましょう。
その他には先天性胆道閉鎖症の可能性もあります。
これは先天的なもので、生後すぐ手術の必要があります。
ですからもし幼児で白い下痢が出て、合併症がある場合はすぐ病院に行きましょう。

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また、病気ではないけど便が白いということもあります。
この時は主に乳製品の取りすぎが原因と考えられます。
牛乳ヨーグルトなどの摂りすぎにより、乳糖が未消化なまま体外に排出されるケースです。
この時は下痢状のこともありますし、そうでないこともありますが、もし下痢であっても他に症状がない、あるいはすぐに治ってしまうような場合は、そのままにしておいても大丈夫です。
ただし嘔吐や発熱がある場合は病院に連れて行くようにしましょう。
ところでなぜ便が白くなることがあるのでしょうか。
それは胆汁が大きく関係しています。
便は胆のうから出る胆汁によって色がつくわけですが、病気などで胆汁の分泌が足りない、あるいは胆汁が通る胆道がふさがれてしまうと、色がつかなくなり、その結果白くなってしまうのです。

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